
資源説明
ナチュラルスクールランチアクション弥富は、2020年に活動をスタートしました。はじめは弥生小学校において、大根を育てる授業を実施し、その大根を学校給食で活用してもらうことから始まりました。子どもたちが自ら育てた野菜を実際に食べる体験を通して、「食」と「農」を身近に感じるきっかけづくりを大切にしています。
その後、活動は少しずつ広がり、令和6年度には弥富市内すべての小中学校において、農薬・化学肥料不使用で育てられたさつまいもの納品に関わりました。畑の授業では、野菜の栽培だけでなく、生産者、流通に関わる人、献立を考える栄養士、調理を担う調理員など、多くの人のつながりによって給食が成り立っていることを伝えています。同時に、太陽や土、水といった自然の恵みにも目を向け、感謝の気持ちを育む食育を行っています。
2023年度からは毎年「エシカル給食会」を開催し、当日は子どもたちと一緒に給食を食べながら、食の背景や選択の大切さについて直接伝える機会を設けています。これらの活動は広報や新聞にも取り上げられました。さらに、令和7年度には食育絵本の制作にも関わり、より多くの子どもたちに分かりやすく食の大切さを届ける取り組みを進めています。
PGS(参加型認証システム)の導入にも力を入れ、地域ぐるみで安心・安全な食を守るコミュニティづくりにも取り組んでいます。今後も、子どもたちの未来につながる持続可能な食のあり方を、地域とともに育んでいきます。




